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毎日、ネガティブなことをグダグダ言っているが、これがうつという病なのだろう。
私を取り巻く環境に不都合なことはない。
経済的な心配も切羽詰まったものではなく、家族は皮肉のひとつでも言うことはない。
友人たちはよく声をかけてくれて、それなりに愉しめる付き合いができている。
在職中もそうだったが、問題はうつうつだけなのだ。
脳が愉しまない・・・これに尽きる。
「あれこれやってみようか」というところまでは考えられるが、行動には結びつかない。
面倒感が先立ち、「愉しめそうにない」と思い、動けない。
これまで頑張ってやってきて、反動で凹んだり、しんどい感が強くなったりというのを繰り返してきて、今は「何もしないでおこう」という気になっている。
そのくせ、毎日「何かできることはないか?」と悶々としている。
心の病ではなく、脳の障害だ。
何を、どう考えて、どういう生活をすれば平穏な毎日がやってくるのだろうか?
こんなことも含めて、これまで思考の世界では何度も同じことを繰り返して考えてきたが、答えは出ない。
これまで試していないのは、心療内科のデイケア。
社会復帰を目指す人たちとの交流で、何かが見いだせるだろうか?
様々な障害を抱えた人たちの中で、自分が保てるだろうか?
私の場合、社会復帰という目標もないのだ。
もう仕事をしなくてもやっていける。
別に、社会復帰を目標にしなくていい・・・
気紛らしの時間の設定だと思えばいい・・・
こうして考えて、これまでは「デイケアには参加しない」という結論を出してきた。
結局、「愉しめそうにない」と言うことだ。
・・・愉しまない脳で、愉しもうというのが間違いなのか?
けど・・・何かをするのに「愉しむ」と言うことは最低限の条件だろう。
正直言って、友人たちとの交流も「あぁ〜、愉しかった」と言うことはない。
「愉しかった」と言い聞かせているだけのように思う。
気が紛れていることで、うつうつのことが少し頭を離れることで、「愉しかった」となっているのだろう。
埒は開かない・・・
何をどう考えても、埒は開かない・・・
そんな病、そんな障害なのだ・・・と諦めるしかない・・・のか?
お読み頂いてありがとうございます
今日も一日皆様にとって佳い日になりますように
翌日のブログに掲載させていただきます
のんびり・・・うつうつ・・・ 14/05/08
愉しまない脳・・・
2014年5月8日木曜日
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