うつうつの記録2007
うつうつの記録2007
2007年12月29日 薬の減量
先日追加されたセディールを自己判断で中止する。
服用直後の体調の変化だとは思うが、心身共に不調が著しい。
朝食後 トレドミン25mg×3 自己判断で×2 セディール10mg 自己判断で中止
昼食後
夕食後 トレドミン25mg×3 自己判断で×2 セディール10mg 自己判断で中止
就寝前 トレドミン25mg×2 自己判断で×1・デジレル25mg×4
ホリゾン0.5mg 自己判断で中止
1日量 トレドミン200mg 自己判断で125mg
デジレル100mg
ホリゾン0.5mg 自己判断で中止
セディール20mg 自己判断で中止
胃薬 ガスモチン5mg×朝夕食後と眠前
高脂血症薬 ベザトールSR200mg×朝夕食後
2007年12月27日 診察・薬の追加・カウンセリング
朝食後 トレドミン25mg×3 自己判断で×2 セディール10mg(追加)
昼食後
夕食後 トレドミン25mg×3 自己判断で×2 セディール10mg(追加)
就寝前 トレドミン25mg×2 自己判断で×1・デジレル25mg×4
ホリゾン0.5mg 自己判断で中止
1日量 トレドミン200mg 自己判断で125mg
デジレル100mg
ホリゾン0.5mg 自己判断で中止
セディール20mg(追加)
胃薬 ガスモチン5mg×朝夕食後と眠前
高脂血症薬 ベザトールSR200mg×朝夕食後
医師への報告
◆頭痛は改善がない。
◆意欲に改善がない。
◆胃の不調・口内不快感増加
◆時折、動悸・頻脈を感じる。
医師から
◇速歩きをしよう。
カウンセリング
○認知療法終了。特に必要感が無く、書くことが負担になる。
○カウンセリングは必要があれば申し出ると言うことで、取り敢えず終了。
2007年12月19日 薬の減量
朝食後 トレドミン25mg×3 自己判断で×2
昼食後
夕食後 トレドミン25mg×3 自己判断で×2
就寝前 トレドミン25mg×2 自己判断で×1(減量)・デジレル25mg×4
ホリゾン0.5mg 自己判断で中止
1日量 トレドミン200mg 自己判断で125mg(更に減量)
デジレル100mg
ホリゾン0.5mg 自己判断で中止
胃薬 ガスモチン5mg×朝夕食後と眠前
高脂血症薬 ベザトールSR200mg×朝夕食後
最近の体調
●薬の減量による変化は感じない。
◇睡眠安定
◆頭痛は改善がない。
◆意欲は改善がない。
◆便秘…漢方の便秘薬を飲むと改善される。
◆口内不快感
◆胃不調
12/5の検査結果
◇心電図・検尿…異常なし
◇血液検査…中性脂肪・コレステロール値など全て基準内
◆血液検査…尿酸値が高い
12/25 栄養相談による食事指導を予定
主治医は否定したが、自分では薬の副作用よるものだと思っている。
2007年12月5日 通院
朝食後 トレドミン25mg×3 自己判断で×2
昼食後
夕食後 トレドミン25mg×3 自己判断で×2
就寝前 トレドミン25mg×2・ホリゾン2.5mg・デジレル25mg×4
1日量 トレドミン200mg 自己判断で150mg
ホリゾン2.5mg(半減)
デジレル100mg(2倍増量)
胃薬 ガスモチン5mg×朝夕食後と眠前
高脂血症薬 ベザトールSR200mg×朝夕食後
医師への報告
◇デジレルの効果(睡眠障害改善)
◆トレドミンの大量服用が不安。
◆頭痛は改善がない。
◆意欲に改善がない。
◆トラブル対応後に、半日涙が止まらなかった。
その後数日寝床で過ごした。まだ散歩などほとんど外出できていない。
医師から
◇職場復帰に向けて、何かに取り組もう。
カウンセリング
○精神状態の分析テスト?
○認知療法を始める。(ある出来事に対して、気分はどうだったか? どう考えたか?)
検査
○採血・検尿・心電図
2007年12月1日 トラブルの対応で・・・
身近でトラブルがあり、その対応後半日間涙が止まらず、嗚咽を繰り返し、自責感がどんどん膨らんだ。
ただ、病がそうさせていると自分に言い聞かせて、大きく混乱したり、衝動的な言動は取らずに済んだ。
3日間ほど何をする気力も湧かず、4日目から風呂に入ったり、ひげを剃ったり出来るようになった。
2007年11月21日 胃の不調から・・・
散歩の時刻を遅くして時間を1時間ほどに増やした2日目の11月16日の散歩中、低血糖の症状が出た。しばらく腰を下ろして休憩し、家に帰って甘い物を食べた。
治まってしまうと何ともなかった。
それ以降、胃の調子が悪くなり、気分も沈みがちになっている。
かかりつけの内科に相談し、消化薬が処方された。
久し振りに「何かしないといけない・・・何をしよう・・・何もない」状態になり、「つまらないなぁ」と思い浮かぶことが多くなった。
◆一時改善されていた夜中の目覚めが時折起こるようになっている。
2007年11月10日 デジレル追加による体調の変化
◇夜中の目覚めがだいぶ改善された。
◇尿の出具合が良くなった。
◆追加後約1週間ほど微熱が出るなど、身体が重だるかった。
◆便の出具合が少し悪くなった。
◆口内の乾きなど違和感が強くなった。
□頭痛は相変わらず、週に3日程度起こる。
2007年10月31日 通院
朝食後 トレドミン25mg×3
昼食後
夕食後 トレドミン25mg×3
就寝前 トレドミン25mg×2・ホリゾン5mg・デジレル25mg×2
1日量 トレドミン200mg
ホリゾン5mg
デジレル50mg(追加)
胃薬 ガスモチン5mg×朝夕食後と眠前
高脂血症薬 ベザトールSR200mg×朝夕食後
医師への報告
◇外出の回数が増えた。
昼食前に徒歩で買い物・時々夜の散歩
◇テレビを見る時間が増えた。
◇回復傾向を感じるようになった。
◆入浴が面倒。ほとんど浸かるだけ。
◆頭痛・睡眠障害は改善がない。
◆仕事に復帰するイメージが起こらない。
医師から
◇血圧測定・・・下の数値が100以上で高い。
◇カウンセリングを受けてはどうか?(承諾)
◇次回(12/5)血液・心電図などの検査を行う。
2007年10月11日
9/27より薬が下記のようになっている。
朝食後 トレドミン25mg×3
昼食後
夕食後 トレドミン25mg×3
就寝前 トレドミン25mg×2・ホリゾン5mg
1日量 トレドミン200mg
ホリゾン5mg
胃薬 ガスモチン5mg×朝夕食後と眠前
高脂血症薬 ベザトールSR200mg×朝夕食後
トレドミン増量が原因か、市大付属病院の担当医の言葉が原因か、9/26より約1週間毎日頭痛が続き、体調も悪く、朝の散歩にも行けなくなる。
その後は数日毎に頭痛は起こるものの、気分的にはやや上向きで、簡単な内容だが日課を少しずつ増やすように出来る。
日課
◇朝散歩 ◇日記(ブログ) ◆植木の水やり ◇髭剃り ◇昼食後の片付け
◇洗濯物取り入れ ◆夜散歩 ◇入浴
◇印はほぼ毎日出来る。
入浴は日によって、浸かるだけ、洗髪も、身体も石鹸で洗うなど様々だが、洗髪は2日に1回、身体は1週間に1~2回が多い。
ここ数日、意欲的な面で少し回復傾向にあるような気がしている。
2007年9月27日
半年以上の休暇には公立病院の診断書が必要と言うことで、K病院の紹介状と診断書を持って大阪市内のS病院へ行ってきた。
今後も公立病院での診断書が必要になるし、K病院での回復が思うようにいってないので転院を希望した。
担当医は転院を否定的に言ったので、K病院での受診を継続することにした。
担当医の言葉で、診察後涙が出てきて、絶望感に包まれる。
診断書の病名は今まで「自律神経失調症」だったが、今回から「うつ病」となった。
精神疾患による休職となり、復職時には府教委の面接を受けることになる。
2007年9月24日
睡眠障害
寝付くのに30分から1時間程度かかる。
寝付いた後、2時間程度で目覚める。その後5時頃までに数回目覚める。
朝4時から5時頃に目覚めたら、そのまま起床する。5時頃まで寝床にいることもある。
昼間横になったら、だいたい眠る。1時間程度。
昼夜を問わず、短時間でも熟睡していることがあるように最近感じる。
頭痛
早めにレルパックスを飲むとだいたい1時間以内に治まる。
ここ数ヶ月は、1週間ほど毎日続いて、その後1週間ほど起こらないような繰り返し傾向にある。
夜中目覚めたときに頭痛が起こっていることがある。
精神状態
普段気分が落ち込んでいる感じはあまりない。ネガティブな考えがよく浮かぶが、何とかコントロールして修正できる。それでも時折ネガティブな考えがどんどん膨らんでしまうことはある。
何をするのも面倒で意欲がない。
「何かをしよう」「することがない」「する気にならない」の堂々巡り。
物事に集中して取り組めない。読書が出来ない。
仕事は辞めたいと思うが、スッキリ治るものならもう一度以前の自分を取り戻して残り10年頑張りたいと思う。うつ病を抱えたまま仕事を続けるのは身体的によりも精神的に辛い。
胃痛・肩こり
昨年の半年の休暇以降、激しい痛みや不快感はほとんどなくなった。
体重
増加傾向。食欲がなくなったことはない。67kg ⇒ 75kg
ドグマチールを止めてからは、食欲減少傾向。夜中に食べることは無くなった。
その他
テレビは夕食を挟んでニュースか野球を観る。夕食時は家族が見ている番組を見て笑うことは出来る。
夕食後は特に何かをすることはなく、早く寝床に就きたいと思う日が多いが、食後薬と眠前薬の時間調整のつもりでテレビで野球を観ていることが多い。野球のない日は音楽を流して横になっている。
親しい友人となら会話も飲み会もさほど苦痛ではないと思っている。ただ、翌日疲れが出ることが多い。
自殺しようと思ったことはない。時折「もう死んでもいいか」とは思う。
確実に出来る日課は「日記(ブログ)」。
最近は「朝の散歩・入浴」がほぼ毎日出来るようになっている。
少し頑張って「髭剃り・昼食後の片付け・洗濯物の取り入れ」をしている。
時々だが、朝の散歩で歩調と呼吸のリズムを合わせて早歩きできることがある。
普段は椅子に座って窓の外の空を眺めてボォ~としながら、パソコンでメールチェックやニュースなどを見ている。
疲れや頭痛を感じたら横になる。眠ってしまうことが多い。
週に1度、介護施設に入所中の母に面会に行く。スーパーで差し入れを買い物する。
タバコ1日30本程度。
酒は飲まない。
副作用
現在トレドミンを中心に服薬しているが、尿が出にくい。途中で止まったりして出し切るのに時間がかかる。
7月12日の人間ドックで下記の項目を指摘された。
◇ 精密検査
糖代謝
◇ 再検査
白血球・中性脂肪・肝機能・尿酸・総コレステロール
まだ検査していない。
※ 今までに飲んだことのある薬
トフラニール・トリプタノール・アモキサン
デプロメール・パキシル・ジェイゾロフト
トレドミン
ドグマチール・デパス・ホリゾン
リスミー・レンドルミン・セルシン・エリスパン
レルパックス・ガスモチン・ベザトール
※ 今回の休暇4月からの様子
4・5月はほとんど外出もせず、昼間も横になって過ごすことが多かった。
5月末頃から少し体調が良くなり、朝の散歩などを始めた。
6月末に近所の心療内科から知人の薦めでK病院へ転院した。
薬が変わったせいか、調子が崩れた。面倒感、おっくう感が強くなった。
8月はひと月の半分の日数、頭痛が起こった。
9月中頃(先週)ぐらいから少し調子が良くなってきたような気がしている。
※ 「休養」の仕方。
※ 兎に角一度寛解状態を体験したい。入院・電気療法・磁気療法など厭わない。
※ 来年3月末まで休暇を予定している。現時点では、寛解又は完治の見通しがつくまで復職する気持ちはない。
2007年9月19日 通院
頭痛は8/29~9/3まで毎日。他は週に1~3回程度。夜中の目覚めは相変わらず多い。
9月27日から下記に変更。
朝食後 トレドミン25mg×3
昼食後
夕食後 トレドミン25mg×3
就寝前 トレドミン25mg×2・ホリゾン5mg
1日量 トレドミン200mg
ホリゾン5mg
胃薬 ガスモチン5mg×朝夕食後と眠前
高脂血症薬 ベザトールSR200mg×朝夕食後
2007年8月30日 通院
頭痛は8/11~17まで毎日。他は週に1~2回程度。夜中の目覚めは相変わらず多い。
朝食後 トレドミン25mg×2
昼食後
夕食後 トレドミン25mg×2
就寝前 トレドミン25mg×3・エリスパン0.25mg×0.5・ホリゾン5mg
1日量 トレドミン175mg
エリスパン0.25mg×0.5・ホリゾン5mg
胃薬 ガスモチン5mg×朝夕食後と眠前
高脂血症薬 ベザトールSR200mg×朝夕食後
2007年8月9日 通院
頭痛は週に2~3回程度。夜中の目覚めは相変わらず多い。
朝食後 トレドミン25mg×2
昼食後
夕食後 トレドミン25mg×2
就寝前 トレドミン25mg×2・エリスパン0.25mg・ホリゾン5mg
1日量 トレドミン150mg
エリスパン0.25mg・ホリゾン5mg
胃薬 ガスモチン5mg×朝夕食後と眠前
高脂血症薬 ベザトールSR200mg×朝夕食後
2007年7月26日 通院
頭痛は週に1~2回程度。夜中の目覚めは相変わらず多い。
朝食後 トレドミン25mg×2
昼食後
夕食後 トレドミン25mg×2・ジェイゾロフト25mg
就寝前 トレドミン25mg・エリスパン0.25mg・リスミー2mg×0.5・ホリゾン5mg
1日量 トレドミン125mg・ジェイゾロフト25mg
エリスパン0.25mg・リスミー2mg×0.5・ホリゾン5mg
胃薬 ガスモチン5mg×朝夕食後と眠前
高脂血症薬 ベザトールSR200mg×朝夕食後
2007年7月12日 通院
頭痛は週に1~2回程度。夜中の目覚めは相変わらず多い。
朝食後 トレドミン25mg×2
昼食後
夕食後 トレドミン25mg×2
就寝前 ジェイゾロフト25mg・エリスパン0.25mg・リスミー2mg×0.5・ホリゾン5mg
1日量 トレドミン100mg・ジェイゾロフト25mg
エリスパン0.25mg・リスミー2mg×0.5・ホリゾン5mg
胃薬 ガスモチン5mg×毎食後
高脂血症薬 ベザトールSR200mg×朝・夕食後
2007年7月2日 通院
頭痛は週に1~2回程度に減った。夜中の目覚めの回数が再度多くなった。
朝食後 トレドミン25mg
昼食後
夕食後 トレドミン25mg・
就寝前 ジェイゾロフト25mg×2・エリスパン0.25mg・リスミー2mg×0.5
1日量 トレドミン50mg・ジェイゾロフト50mg
エリスパン0.25mg・リスミー1mg
胃薬 ガスモチン5mg×毎食後
高脂血症薬 ベザトールSR200mg×朝・夕食後
痛み・炎症止め(手首)ロルカム錠4mg×毎食後
2007年6月25日 大阪市内のK病院神経精神科へ転院。
朝食後 トレドミン25mg・ドグマチール50mg
昼食後 ドグマチール50mg
夕食後 トレドミン25mg・ドグマチール50mg
就寝前 ジェイゾロフト25mg×2・エリスパン0.25mg・リスミー2mg×0.5
1日量 ドグマチール50mg×3・トレドミン25mg×2
ジェイゾロフト25mg×2・エリスパン0.25mg・リスミー2mg×0.5
高脂血症薬 ベザトールSR200mg×朝・夕食後
痛み・炎症止め(手首)ロルカム錠4mg×毎食後
2007年6月24日
睡眠障害
寝付きは悪くない。夜中の目覚めはほとんど無くなったようだ。
朝4時頃には目が覚める。そのまま起きてしまうこともあるし、寝床で5~6時頃までウトウトしていることもある。
頭痛
夕方から夜に掛けて起こることが多い。レルパックスを飲むとだいたい1時間以内に治まる。
一時回数が減ったが、ここ10日ほど数日毎に起こっている。
精神状態
気分が落ち込んでいる感じはない。悲観的な考えがよく浮かぶが、何とかコントロールして修正できる。
何をするのも面倒で意欲がない。
「何をしよう」「することがない」「する気にならない。」の堂々巡り。
物事に集中して取り組めない。読書が出来ない。
仕事は辞めたいと思うが、スッキリ治るものならもう一度以前の自分を取り戻して残り10年頑張りたいと思う。うつ病を抱えたまま仕事を続けるのは身体的によりも精神的に辛い。
胃痛・肩こり
昨年の半年の休暇以降、激しい痛みや不快感はほとんどなくなった。
体重
増加傾向。食欲がなくなったことはない。67kg ⇒ 74kg ⇒ 78kg
性欲
多分ある。
その他
テレビはほとんど見ないが、夕食時は見て笑うことは出来る。
親しい友人となら会話も飲み会もさほど苦痛ではないと思っている。
自殺しようとは思っていない。時折「死んでもいいか」とは思う。
このひと月半ほどは、毎日パソコンの前で座っている。日課は「ブログの更新」。
疲れや頭痛を感じたらソファーに横になる。眠ってしまうことが多い。
散歩は週に1~2回、気が向いたときに行く。40分~60分程度。
週に1度、介護施設に入所中の母に面会に行く。スーパーで差し入れを買い物する。
時折温泉施設に行くことがある。
タバコ1日30本程度。
※今までに飲んだことのある薬
トフラニール・トリプタノール・アモキサン
デプロメール・パキシル・ジェイゾロフト
トレドミン
ドグマチール・デパス
リスミー・レンドルミン・セルシン
レルパックス
※うつ病の認識の仕方。
※「休養」の仕方。
※兎に角一度寛解状態を体験したい。入院・電気療法・磁気療法など厭わない。
※7月15日で3ヶ月の休暇は終了するが、更に3ヶ月の延長を決定している。場合によって
は、今年度中の休暇もあり得る。
2007年6月22日
起床時左手首に激痛が走ったので、整形外科に行く。リウマチ検査の結果はマイナス。痛み止めの注射。痛み・炎症止めロルカム錠4mgを毎食後処方される。
2007年6月17日
午前4時に目覚めたときに頭痛。レルパックスを飲んで再度眠る。
午前6時半に目覚めたときには頭痛は治まっていた。頭がスッキリしている気がした。
朝食後の眠気が無く、外出する(温泉に行く)気になる。
2007年6月16日
中途覚醒頻繁。口内不快やや減少。
朝食後の眠気が酷いので、就寝前に飲んでいた薬を夕食後に飲んでみるが、睡眠剤の効果は一向に現れない。(飲んだ後にも眠気は起こらない)
毎食後 ドグマチール50mg
夕食後 ジェイゾロフト100mg・アモキサン50mg・エリスパン0.25mg・リスミー2mg
2007年6月14日
中途覚醒、再度酷くなる。朝食後の眠気も酷い。
捻挫をした覚えもないのに4月の中頃から左手首が痛いので、整形外科に行く。
レントゲンで骨には異常なく、リュウマチを疑った血液検査をし、痛み・炎症止めロルカム錠4mgを毎食後に処方される。
2007年6月11日
中途覚醒やや改善も朝食後の眠気が酷い。頭痛頻度減少。意欲なし。やる気なし。おっくう感。
副作用;眠気・便秘・口内不快・尿の出方
ジェイゾロフトを50mgに減量。アモキサン50mg。エリスパン0.25mg。リスミー1mg
毎食後 ドグマチール50mg
就寝前 ジェイゾロフト100mg・アモキサン50mg・エリスパン0.25mg・リスミー1mg
2007年6月1日
中途覚醒・早朝覚醒が酷いので、睡眠剤を処方して貰う。
就寝前にリスミー2mg
服用後2日続けて2~3時頃にスッキリ目覚めて眠れず。翌昼前から眠気が強くなったので、自己判断でリスミー1mgに減量。
2007年5月28日
中途覚醒頻繁。頭痛頻度減少。意欲なし。やる気なし。おっくう感。
ジェイゾロフトを100mgに減量。アモキサン50mg追加。就寝前にエリスパン0.25mg。
毎食後ドグマチール50mg、就寝前ジェイゾロフト100mg・アモキサン50mg・エリスパン
0.25mg
ネットでいろいろ調べていて、抗うつ薬の副作用として「遅発性ジスネキジア;無意識に体が変な動きをする」というのがあるらしい。詳しく調べようとしたが、そんなサイトがなかった。
それで気付いたが、以前何度か右脚が時々勝手に動くことがあった。それほど酷くないが、もしかしたらこの副作用かも知れない。
2007年5月14日
ジェイゾロフトを150mgに増量。就寝前にエリスパン0.25mg追加。
毎食後ドグマチール50mg、就寝前ジェイゾロフト150mg・エリスパン0.25mg
2007年4月 3ヶ月の休暇
転勤になったが、周りの配慮で知人の多い職場となった。ただ、数年間は学級担任をしていなかったが、今年度は学級担任することになった。
気負わず、兎に角無理せず仕事を続けようと頑張った。
4月3週目の月曜日、出勤できなかった。「やっぱりこんな風に時折休む事になる」と思い、主治医・上司とも相談してとりあえず3ヶ月の休暇をとることにした。
4月16日から休暇に入った。ジェイゾロフト100mgに増量。
毎食後ドグマチール50mgと就寝前にジェイゾロフト100mg服用。
睡眠障害
寝付きは悪くない。夜中に何度も目覚め、出来るだけ起き上がらないようにしているが、起き上がると何か食べないと気が済まない気がして、菓子パンなどを食べる。その後寝床に戻ると案外早く眠ることが出来る。前回(約2週間前)主治医に睡眠薬の服用を相談したが、昼間少しでも眠ることが出来るなら服用しない方がいいと言われた。
頭痛
夕方から夜に掛けて起こることが多い。レルパックスを飲むとだいたい1時間以内に治まる。数日起こらなかった後数日続けて起こる事が多い。
精神状態
気分が落ち込んでいる感覚はない。何をするのも面倒で意欲がない。仕事は辞めたいと思うが、スッキリ治るものならもう一度以前の自分を取り戻して残り10年頑張りたいと思う。うつ病を抱えたまま仕事を続けるのは身体的によりも精神的に辛い。
胃痛・肩こり
昨年の半年の休暇以降、激しい痛みや不快感はほとんどなくなった。
体重
増加傾向。食欲がなくなったことはない。
性欲
多分ある。
その他
テレビはほとんど見ないが、夕食時は見て笑うことは出来る。
親しい友人となら会話も飲み会もさほど苦痛ではないと思っている。
自殺しようとは思っていない。時折「死んでもいいか」とは思う。
2007年3月
出勤するもほとんど仕事できず
夜中や早朝の目覚めが酷くなり、頭痛も頻繁に起こった。(頭痛はずっと緊張性のものだと思っていたが、試しに偏頭痛の薬レルパックスを処方して貰うと非常に効果があり、その後は頭痛の起こり始めに服用するとほとんど1時間以内に治まるようになった。)
第2周の月曜日、朝出勤できなかった。職場に甘えて、その後3月末までは出勤してもほとんど仕事らしい仕事はせず、何とかその年度は終えた。
仕事を辞めようか考えた。来年度1年間の休暇をとろうとも考えた。主治医に相談すると、回復には波があるので仕事をしながら治療を続けたらどうかと言われ、そうしようと思った。
主治医の提案で、薬をパキシルからジェイゾロフトに替えた。眠気などの副作用がほとんどなくなった。
この頃から、うつ病に関する本を読み漁った。10数冊。長い間本が読めなかったが、どの本もきちんと読破することが出来た。インターネットでもあちこちのサイトで調べた。
2006年11月 職場復帰
主治医の薦めでパキシル10mg服用を継続。
12月になり、冬期休業に入ったが、年末31日から翌2日の朝まで頭痛が続く。気分的に非常に落ち込む。
2006年7月 休暇を3ヶ月延長
自分では9月から職場復帰するつもりでいたが、上司から休暇を3ヶ月延長して確実に治してはどうかと言われ、自分なりに職場の事情を考慮したつもりで、休暇を延長する。
その後は、パキシル10mgを服用しながら、「もう大丈夫」と自分に言い聞かせ、フィットネスクラブや軽登山をしながら過ごす。
2006年5月 3ヶ月の休暇
暫く調子よく(肩こりが楽になり、夜中の目覚め回数が減る)過ごしていたつもりだったが、
連休明け突然出勤不能。
5月11日より3ヶ月の休暇に入る
ドグマチール50mg×3・デパス0.5mg×3・トフラニール25mg×1
インターネット等で調べたら「うつ病は薬で治る」と改めて認識
休暇を取って心療内科受診を決意
内科からの紹介で、近くの心療内科へ転院。
「薬をきちんと飲んで治す」つもりで3ヶ月の休暇に入る。
心療内科でデプロメールなどいくつかの薬を試したが、副作用(酷い眠気・排尿困難等)に耐えられず数種類薬を替え、最終的にパキシルに至ったが、約2ヶ月後体調は良くなり、睡眠障害も治まった。この頃から職場復帰に向けて薬を徐々に薬を減らす。意欲の低下はあったが、主治医には「もう大丈夫」と訴える。
2006年3月 1ヶ月の休暇
激しい胃の痛み・むかつきと頭痛・肩こり
睡眠障害(夜中何度も目覚める、早朝目覚める)
出勤困難・・・1ヶ月の休暇
職場復帰後強い不安感
薬を飲み続けて治そう
内科でドグマチールと胃薬、痛み止め、休暇明け頃からデパス、さらにデプロメールを加える
デプロメール25mg×3の副作用(眠気)で日常生活に支障
・・・トフラニール25mg×1に替える
2005年6月 1ヶ月の休暇
激しい胃の痛み・むかつきと頭痛・肩こり
睡眠障害(寝付き悪く、夜中に起きて何かを食べる、早朝目覚める)
出勤困難・・・1ヶ月の休暇
体調がよくなると通院、薬を止める
内科で断続的にドグマチールと胃薬、痛み止め
2004年6月 1ヶ月の休暇
激しい胃の痛み・むかつきと頭痛・肩こり
睡眠障害(寝付き悪く、夜中に起きて何かを食べる、早朝目覚める)
出勤困難・・・1ヶ月の休暇
体調がよくなると通院、薬を止める
内科で断続的にドグマチールと胃薬、痛み止め
1997年~
意欲の低下、集中力の低下、ひどい肩こり、倦怠感などを感じながらも仕事を続ける
時折激しい胃の痛み・むかつきと頭痛
「もうこんなものか」「年のせいもある」「こんな性格になってしまった」
・・・栄養ドリンク・男性更年期障害の市販薬(強精剤)・マカ等
内科で断続的にドグマチールと胃薬、痛み止め
その後数年間の症状
胃の不調・頭痛・ひどい肩こり・意欲低下・集中力低下・無気力・不安感・睡眠障害
「寝るのがしんどい」・週末になると「また月曜日出勤しないといけない」
就寝時「また明日起きないといけない」・「周りの人に迷惑をかけている」
「ひとりで暮らしたい」「仕事辞めたい」「怠け者になってしまったのか」
「この病とはずっと付き合っていかないといけない」「自信がない」
休日は「何かしないといけない、何をしよう」結局当てもなくPCに向かいインターネットなどをしている・夜中に目覚めて何か食べる
上記の症状はあったが、大きく崩れることはなく、長期休暇はせずに何とか仕事を続ける。
1996年
国立病院の精神科を受診・・・「うつ病」診断、抗うつ剤?
3ヶ月の休暇
体調がよくなると通院、薬を止める
職場復帰・・・意欲の低下、集中力の低下、ひどい肩こりなどを感じながらも仕事を続ける
1994年頃
職場の環境変化・・・学級担任を外れ「することがない」「何をしよう」
体調の変化・・・胃の痛み・むかつき、頭痛、倦怠感、肩こりなど
精神状態・・・「死んでもいい」。よく泣いた。出勤拒否、出勤してしまうと何とか頑張れる
病院で様々な検査・・・異常なし(軽い胃炎)