GANBANBEI　

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6：10

昨日、OB会から訃報の連絡があった。

すぐに対応し、メールを一斉送信した。

グループの中に私のような者がいると、ホントに便利だ。

常に待機しているような状態で、いろんなことにすぐ対応できる。

ガラケーを使っている友人からは、時折「これを調べてくれ」などと言ってくるし、パソコン関連のトラブルのサポーターとしてもよく対応してやっている。

昨日ふっと、「私にこんなことをするために、うつうつが与えられたのか？」などと思い浮かんだ。

大したことではないが、少しでも友人らに貢献できるようにと・・・

いや、その代償としてのうつうつでは分が悪い。

この思い浮かびは、ポジティブ思考だ。

こんなプラス方向の思い浮かびが出てきている。

脳も、良くなりつつある現れだ。

先日言ったように「こんな状態を何年も」というのを忘れず、気長にやっていけばいい。

「快方に向かっている」と思えること自体、良くなっている証なのだ。

OB会の世話も同窓会も世話も、基本的には「気紛らし・時間つぶし」だと思っていて、「迷惑がられているのではないか」などとは常に思ってしまうが、「そんなことはない」という思いがわずかでも出てきている。

メールの返信を促したり何かを依頼したりす時、「忙しいのに申し訳ない」という言葉を書いてしまうことが多いが、「こんなことぐらいすぐにしろ」という思いもないではない。

元々の「強気」が顔を出し始めているのだろう・・・と思うようにする。

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