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0：40
一日、しんどさが強かった。
夕方、入浴後に気分が悪くなり、ロキソニンを飲んだ。
夕食までの１時間弱横になっていて、治まった。
昼食を抜くことにしようと思ってから数日になるが、結局ずっと食べている。
昨日は、そうめんを食べた。
これで買い置きの乾麺がなくなったので、今日からは抜くことになるだろう。
ただ、しばらく昼食を摂ることが続いたので、午時に時間を持て余す。
ここ数日は、ひと眠りの切っ掛けに食べていたような感じだった。
食べることも眠ることも、食べたいから、眠たいからというのではなく、他にすることがないのでやっている感じが否めない。
食・眠だけでなく、殆どのことがそんな感じの生活なのだ。
「したいからする」という意欲が湧かず、面倒感が先立つ。
食欲も睡眠欲も、多分性欲も、盛り上がらない。
そう考えると、昼食時の麺類や夕食時の白米を「美味しいから食べる」と思っていたことは、いいことだったのかも知れない。
それを、糖尿病対策のために止めるというのは、ホントにいいことなのだろうか？
老眼対策のための糖尿病対策、糖尿病対策のための食事制限、うつにとってはいいことなのか？
けど・・・食べたいだけ食べるという気持ちにはなれそうにない。
しっかり運動して、食べたいだけ食べるようにするのが理想だが、毎日運動する習慣を付けることができない。
諸悪の根源が運動不足であることは分かっているが、それを解消するのは、今の私にとって至難のことだ。
暖かくなってきて、「そろそろ軽登山に行くようにしようか」とは毎日のように思っているが、実行には至らない。
あの、40分ほどの苦痛の登りに向かう気持ちには、なかなかなれない。
一度行ってしまうとそれなりに続けられるようには思うが、その頑張りがうつにとっていいことなのかどうかも分からない。
結局、我慢にしても頑張りにしても、前向きに取り組めればいいのだが、そうできないことが問題なのだ。
今の自分に何がいいことなのかではなく、今自分が何がしたいのかがハッキリすれば、問題ないのだ。
ちょっと、わけが分からなくなってきた感じ・・・
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