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糖尿病、ヘモグロビンA1cの数値が高いと、目の手術はできない・・・
あらら・・・
ヘモグロビンA1cが6.5以下で落ち着かないと不具合のリスクが高く、手術はできないと言うことだった。
これでは、当分できない。
いや、もう諦めないといけないかもしれない。
２月の血液検査で7.6だった。
当時はC.C.レモンを一日に数本飲んでいたので、今は少し下がっているかもしれないが、6.5以下で安定となると一昨年からの約１年間体重が72〜73kgの時期のことだ。
体重を３kg落とすのは、至難だ。
これを機に、体重減少、糖尿病改善に取り組もう。
美味しい美味しいざるうどん・そばの昼食を抜きにし、夕食時の美味しい美味しい白米を止める。
毎日何らかの運動を習慣づけて、頑張る。
そうすれば、うつにも好影響が出るかも知れない。
・・・などという気になれない・・・
それができるなら、現状には至っていない。
折角女房の了解を得ることができたのに、諦めるしかないようだ。
手術ができないことを女房に伝えると「残念やったねぇ」と言いながら、笑いをこらえていた。
くそっ！
兎に角、手元が見づらい。
常に眼鏡をかけるのは、抵抗がある。
またコンタクトレンズを付けるようにするしかないが、老眼度数が強いので、それでもしっかりは見えない。
あ〜〜〜あっ
朝出掛ける前に、気分が悪くなっていた。
ロキソニンを飲んで出掛けて、いつの間にか気分の悪さは消えていた。
「久し振りの電車もいいもんだ」という気にはならなかった。
久し振りの都会歩きは、ちょっといい感じがしていた。
地下鉄の天王寺駅（あべのハルカスがある周辺）のホームには、転落防止の自動開閉の柵が設置されていた。
近鉄電車の車内アナウンスでは、英語の案内もしていた。
街のあちこちの案内表示には、ハングル文字などが多く見掛けられた。
都会には、キレイなお姉さんも多い。
裸眼の快適な視界を期待したが、断念せざるを得ない。
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