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5:30
やっぱりまた頑張ってしまい、夕食後会員無料のドラマを観ている。
就寝が23時ごろになると、5時ごろまで眠れる。
何度か目覚めはあり、一度は起き上がってトイレに行くなどするが、それなりにまとまった眠りができる。
夕食後、横になりたいという気を我慢するのは、プラスのことになるのだろうか?
友人との付き合いに頼って生きてきたような人生。
一人っ子の私は、家族より友人を重視してきた。
子どもの頃から、学校へは勉強しに行くというより、友人たちに会いに行くのが目的のようだった。
就職後も、仕事仲間を友人にできたことが嬉しいと思っていた。
うつを患ってからも、親しい友人たちとの交流が癒しの場となっている。
めんどくさいという気があったり、疲れがひどくなることがあっても、友人たちとの付き合いは支えになっている。
退職後、月に1〜2回高校の同級生グループからの誘いが続いていたが、最近は少なくなっている。
寂しい・・・
毎日、これまで付き合いのあった色々な人のことを思い浮かべている。
親しかった友人だけでなく、言葉を交わした覚えもないような同級生や親戚の人たち、多分私のことなどもうすっかり忘れているだろう人のことも思い浮かぶ。
目の前の現実に気が向かないので、過去に想いを馳せるしかないのだ。
人は生まれた後、少しずつ世界を広げて行く。
家族という小さな世界から、小学校・中学校・・・とどんどん生きる世界は広がって行く。
それなのに、仕事を辞めた後は、一気に生きる世界が狭くなってしまう。
うつを患って早期退職した私の場合、今いるこの部屋が行動範囲の中心となってしまった。
学校や職場という、周囲に誰かしらいるという場がなくなった。
定年退職を迎えるなら、それなりの心の準備ができただろう。
そんなことを考える心の余裕など全くなく、ただただしんどいという状態での世間からの離脱。
こうして、うつがそれなりに小康状態となった今でも、実際の行動よりも想いを馳せるだけの生活が続く。
想いを馳せる・・・
前向きに希望に満ちた想いではない。
現状を打開したいという想いでもでもない。
ノスタルジーに囚われた情けない想い・・・
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