2018 / 04 / 21 (土) | |||||
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薬 |
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日課 | ブログ・読書等 ・洗髪・髭そり・運動等 | ||||
外出 | 午前・午後・夜 |
5:00
うつをテーマにしたドラマ、結末は自殺を試みるが、一応主人公が立ち直った。
公の電波で流す以上、妥当な結末だろう。
けど、うつ病に対する誤解を招く可能性がある。
他の精神疾患で自殺に至るケースは、あまりないように思う。
「自殺はうつ病による病死」だと思っている。
正常な脳で考えられなくなった結果だ。
うつ病を克服した話は、数多い。
多くは、気持ちの問題で解決されている。
精神疾患なのに、他の病気とは区別されがちだ。
「治る」話が多い。
基本的に、うつは他の精神疾患と同じ脳の障害なのに・・・
原因は人それぞれで、殆どが気を病んだ結果とされている。
だから、「気持ち」で考えらるのだろう。
けど、脳の障害に至ったうつ病は「気持ちの問題」ではない。
体が弱いのと同じく、脳が弱かったのだと思う。
骨が弱いと骨折しやすいの同じく、普通は克服できている事がその人は脳が弱く病に至った。
病に留まらず、障害に至った。
障害だから、「原因」を突き止めたところで、治療法に繋がらない。
実際、原因らしきものをなくしても、寛解することはないように思う。
寛解したうつ病は、うつ病ではなかったのではないだろうか?
悲観的だが、うつ病の治療は、症状を軽減するに留まるように思う。
けど、私にとって、こんなことを考えていても仕方がない。
日々の「しんどい・めんどくさい」とどう向き合っていくのかが課題なのだ。
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