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不調
ロキソニン |
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5:20
トイレのウォシュレットの故障、洗面台の蛇口ハンドルの壊れ、何とか自分でできないかと調べてみたが、ダメなようだ。
少しでも安くできるようにと、ネットで調べたり、近くの業者に見積もりをとったりしている。
いつものことだが、私が調べたことへの女房の反応がコロコロ変わったりして、面倒になってきた。
面倒だが、時間を持て余している私がしないといけないと思い頑張っているが、気に入らないようだ。
これまで、何度も同じようなことを繰り返している。
人柄の善し悪しではなく、合う・合わないの問題だ。
結婚後しばらくして、タイプの違いに気付いた。
私や私の親しい友人らとは、タイプの違う人なのだ。
何とか上手くやっていけないかと思い、一時期相当頑張ってみたが、ダメだった。
夫婦仲が悪いわけではない。
多分、女房の方はあまり気にしていないと思う。
私の器の小ささ、気の小ささが招くことだろう。
うつを患って、早期退職したプー太郎の私に、イヤミなど言わずにいてくれている。
本当にありがたいという気持ちがある。
けど、このタイプの違いは、如何ともし難い。
今できている贅沢な暮らしぶりは、女房のお陰だ。
他の女性と結婚していたら、この歳になってこんな暮らしぶりはなかっただろうと思う。
けど、なんか違う。
こんな事を思っていると、女房には申し訳ないと思うが、どうしようもない。
今回のトイレの等の修理は、もう女房に任せることにする。
情けない男の愚痴・・・
情けない・・・
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