のんびり・・・うつうつ・・・
20/09/29(火)うつを自覚しよう・・・

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2020 / 09 / 29(火)
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いつもの方からメッセージを頂いた。
自死について、私を気遣ってくださった内容だった。
ありがたい。


芸能人の自殺が続き、多くは事前の兆候は感じられなかったと、周囲の人たちが言っている。
テレビでも多く報道されているが、自殺については報道規制があるようで、現場の状況や動機については詳しく報道されることはないようだ。

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「いのちの電話」などが紹介されているが、一人でも救われることが望まれる。
「本来の自分が考えていることではない」、もっと広められないだろうか?
薬物などの中毒で事件を起こす場合と、同じことなのだ。
脳が勝手に行動に移させているだけなのだ。

どんな状況でも、「生きていれば、もっと悪いことも起こる」そう言ってやれる人がいることも大切。
その場さえやり過ごせば、何とかなる。

自死を考えるに至った人は、うつを自覚しよう。
本来の自分の考えていることではない。
私がうつを発症した時、その考えに至ったことで救われたと思っている。

精神疾患は、脳が骨折しているのと同じなのだ。
足を骨折して、きちんと歩けない状態と同じ。

この考えを少しでも世間に広めたいと思い、昨日Twitterに投稿したが、反応はない。
兎に角、一人でも救われることを願う。


昨日は、墓参りに行ってきた。
昼間晴れていると、まだ暑くて、汗が滲んだ。

今の気温・気候は平年並みで、例年と大差はないようだが、いつもと違っているような感覚がある。
コロナ禍のこともあって、「今年はいつもと違う」というのが心身に叩き込まれているのだろうか?


頂いたコメント

おはようございます。

昨日の事件があったので、どうしておられるかと朝イチで読みに参りました。冷静に綴っておられるので安心しました。

昨日亡くなった彼女は、居なくてはいけない人です。15歳と赤ちゃんの息子さん2人、どうして生きて行けというのでしょう。1日経って、私は同じ母親として(旧式ですが笑)少し憤慨しています。

勿論私も、闘病の中でそれを望んだことはあります。しかし仰るようにそれは「うつ脳」の仕業であり、また最も病が酷い時は、寝たきりで死ぬ気力さえ無くなります。少し意欲が戻ってきた時が危険なのであり、彼女もその日の夕食まで家族団欒をしていたと言います。

まだお若いご主人に、うつ脳の仕業を見抜くことは難しかったでしょう。それはお気の毒だと思います。彼女は第一子出産のあとも、仕事がなくなるのではないかとうつ傾向だった。それを今のご主人が知っていたら、と思うと残念です。

今年はコロナのお陰で世の中が閉塞しています。心身共に慎重に自己管理して行きましょう。


お読み頂いてありがとうございます
今日があなたにとって佳い日になりますように
コメントよろしくです
翌日のブログに掲載さていただきます。ダメな時は「ダメ」とお書きください。






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