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ほのぼの系映画の登場人物は、皆「いい人」だ。
私は昔から、小説などを読んだりすると現実世界と重ねてしまう癖がある。
「小説の世界のような生き方をしたい」とか「登場人物のようになりたい」とか、考えてしまう。
この歳になっても、映画を観たりすると、そんな風になってしまう。
今回映画を何本も観て、自分は本当に情けない生き方をしてきたような気になっている。
うつうつを除いて考えても、周囲の環境や人たちに甘え、傷つけ、自分本位の生き方をしてきたようだ。
「我が一番」、そんな思い上がりもあった。
自分は「いい人」で、友達も多く、たくさんの人たちから好感を持たれているという思い上がり。
子どもの頃、中学生くらいまではそんな事を意識することはなく、ホントに純粋な子どもだったような気はするが、高校生頃からは「人に好かれる」と言うことを武器にしてしまったように思える。
うつうつを患った20年余り前にそのことに気付き、都合よくうつうつに逃げたのではないか、今本当はうつうつの自分に安穏として生きているのではないか、そんな事も思い浮かぶ。
「いい人」を続けるために、うつうつに逃げている。
もう、取り返すこともやり直すこともできない人生。
この先も、こんな生き方を続けるしかないのだろうか・・・
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