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不調
ロキソニン |
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4:20
女房と口げんか。
けんかは、お互いの否定。
正しい正しくないの問題ではなく、私は否定されることに弱い。
トイレの修理のことなどで調べたりした結果を女房に報告すると、必ず「もっと安く」というようなこと言われる。
それで、キレてしまう。
私のやり方が気に入らないと受け取ってしまう。
私なりに頑張っているのに・・・と、子どもがすねるようなことだ。
業者との交渉などでは、無茶な値引きを要求できず、イイカッコしているのだろう。
「無茶な値引き」は、私なりの判断基準で、自己満足。
私は、自己満足を自分なりの世間の標準だと思い込んで、相手を悪者にしているのかも知れない。
世間でそれなりに認められていても、家族を大きく包めるだけの器がないのだ。
女房だけでなく、誰に対しても同じなのだろう。
自分が否定されると、相手を悪者にする。
ひとりの人間として、何とか自分を保つために、周囲を傷つけながら生きている。
それなりに人に好かれ、リーダー的な存在として扱われてきた過去から、「自分はスゴい」といきがっている。
どうということないヘコチャンなのに・・・
家族・友人らには、「ごめんなさい」だ。
きっと、いっぱい相手を傷つけることをしてきたのだろう。
申し訳ない。
私の存在など、益にはなっていない・・・
ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・
外出翌日の強いしんどさが、ネガティブ思考を膨らませているのか・・・
一昨日の飲み会で少しハイになりすぎて、その反動が出ているのか・・・
ちょっとそんな気がしてきた。
このまま考えを進めると、生きていられないような感じになってくる。
いずれにせよ、もっともっと謙虚に生きなければいけないようだ。
自分は何事もしっかり考えている・・・などという思い上がりを改めなければいけない。
けど・・・そうなると「私」でなくなるのではないか・・・
いっぱい「ごめんなさい」だが、仕方ない。
周囲の人たちを傷つけ、嫌な思いをさせているが、今更自分を変えるなんて、できないだろう。
「ごめんなさい」は封印して生きていく。
「ごめんなさい」は「ごめんなさい」だが、仕方ない。
生きていくためには・・・
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