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薬 | |||||
・ 日課 ・ | ブログ・読書等・運動等 ・洗髪・髭そり | ||||
・ 外出・ | 午前・午後・夜 二上山 |
0:30
二上山に行ってきた。
調子がいい感じでもなかったが、朝10時半頃になって「行こう」という気になった。
「兎に角一歩一歩」という気で、登り始めた。
すぐに息が切れて、喉が渇いてきた。
登りは殆ど顔を上げること泣く、足下の一歩一歩を見ていた。
ホーホケキョという鳥の鳴き声だけが、妙に耳についた。
思ったほど時間はかからず、38分で山頂に辿り着いた。
昨日は気温が低めだった所為か、汗もさほど多くは出なかった。
遠景の畝傍山・葛城山と自撮り、いつもの写真を撮り、シャツを着替えて、下ってきた。
表面上は、他の人たちと変わらない登山者。
「他の人よりしんどそう」などと見られていることはないだろう。
違っているのは、やっていることへのネガティブな思い。
今更ながらだが、やっぱり私は精神疾患なのだ。
取り上げて異常な言動に出ることのない程度の、精神障害。
年齢なりに、やろうと思えば何でもできる。
友人の墓参りにの件、昨日声がかかった。
段取りをしてくれて、元のグループの4人で行くことになった。
気分的には何となくぎこちなさがあるが、例年通りの墓参りができる。
バドミントンを始めた切っ掛けのメンバーから声がかかり、次の土曜日に会うことになった。
女性1人を含めた4人だが、その女性のご主人がバドミントン経験者で、私たちの師匠という存在だった。
師匠は数年前に亡くなっている。
お参りを兼ねて、昼間に師匠宅へ行くことになった。
今では4人とも、バドミントンには参加していない。
ひとりは別グループのメンバーなので年に何回かは会っているが、後の2人とはもう何年も会っていない。
ずっと「会いたい」とは思っていたが、今回いざ会うとなると、私の脳はいらんことを思い浮かばせる。
久し振りに会うので、当然近況報告が話題の中心になるだろう。
私は、情けない現状を報告することになる。
しんどい・面倒くさい・つまらないなど、いい話はない。
それを思うと、会って話すことに二の足を踏むような気になっていく。
「親しい友人と過ごす時間」は、数少ない気持ち的に愉しめる時間だと言い聞かせてきたが、それにも面倒感が増してきているような気がしてきた。
昨日のブログの話題と関連して、そんな気になっている。
「考え過ぎ」だということは分かっているが、障害に至った脳が邪魔をする。
友人たちと会うことが、ぎこちなくなっている。
お読み頂いてありがとうございます
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