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薬 |
頭痛
ロキソニン |
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5:10
登山に行こうという気は、全くなくなってしまっている。
洗髪したのも、もう5日前。
夜中の眠りはそれなりに落ち着いていて、4〜5時頃に起床という感じになっているが、ここ数日は微頭痛がある。
今日は少し痛みが強くて、ロキソニンを飲んだ。
仕事をしなくてもいい年齢になって、うつ以外はさほど問題の無い生活になっている。
平和で安全なこの国に生まれ、それなりに恵まれた環境で生きてきた。
けど、今、生きている実感がないような暮らしぶりには、贅沢だとは思いながらも、不満だ。
「乱を好む」というのではないが、刺激が殆どない日々は、つまらない。
仕事をしていれば、それなりに色々な問題などに対処して、生きている実感も出てくるだろうが、もう仕事に就くことなど考えられない。
贅沢この上ないことだが、つまらない。
サラリーマンの誰もが定年退職後に突き当たる壁だということは分かるが、私の場合は、うつを患って中途退職になったことで、少しニュアンスが違うと思ってしまう。
自営や職人さんを羨むのは、贅沢なことなのか?
うつがなかったらどんな「今」があったのだろうか?
就職が決まったとき「この先何を目標に生きていくのか」と思ったが、日々の仕事に没頭することができた。
生きていた。
中途退職したとき「もう出勤しなくていい」とホッとしたが、うつの酷い症状がなくなり、生きることに少し余裕のようなものが出てくると、「つまらない」という不満が出てきた。
上手く歳を重ねられなかったのだ。
「若さ」に憧れてしまう。
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