のんびり・・・うつうつ・・・17/07/30 がっこのせんせモード・・・

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5:30

夕食後、20時前、横になりたい気分だったが、ゲームを始めた。

0時前までしていて、就寝。

一度起き上がってトイレに行き、その他にも目覚めは何度かあったが、5時過ぎまで眠った。

UZUKI


今のところ、こんな感じの夜中眠りだといい。

就寝時刻は少し遅いぐらいで、5〜6時頃の起床でいい。

昨日は16時過ぎに30分ほど眠った。

トータル6時間半ほどで、少し少ないが、今のところはいい。


夜中に5〜6時間、昼寝は1回、それで落ち着けばいい。

今のところは・・・



フェイスブック経由で、教え子からメールが届いた。

20代の頃に卒業させた男子で、もう40歳過ぎになっているだろうが、きちんと覚えている。

小学校時代取り組みが、後の人生に役立ったということが書かれていた。

教師冥利に尽きる。


私が担任したクラスでは、一番よく鉄棒に取り組んだ子たちだった。

今は珍しくなった、小学校の高鉄棒だが、休み時間には数少ない高鉄棒に、クラスの殆どの子が群がって、技の習得に励んでいた。

低鉄棒で逆上がりができなかった、大人しめで小さい男子だったが、卒業前には、やっと手が届く高鉄棒で逆上がりをしていたのが、一番印象に残っている。


当時は、殆ど、5・6年、2年間担任するケースが一般的で、いい学級経営ができた時代だ。

1年目にしっかり指導できていれば、2年目は落ち着いた人間関係、学習環境ができた。

少なくとも、私にとってはそういう感覚だった。


私が退職する少し前からは、1年切りでクラス替えというケースが多くなってきた。

トラブルが目立ったクラスへの対応で、その他の多くのいい取り組みが消されてしまうことになった。


小学校の高鉄棒の撤去も、それと同じだ。

一部の事故などによるケガの発生で、高鉄棒が撤去になったケースが多かったが、それによって、たくさんの子どもの素晴らしい心身の成長がなくなることになった。

最近では、運動会の組み立て体操がなくなったり、簡易なものに変わっていくケースが目立ってきたが、それも同様だ。


確かに、事故やトラブルは良くないことだが、それを防ぐための地道な努力を避けて、そのこと自体を無くしてしまうのは、絶対によくないことだと思う。

世間でも、学校でも、そんなケースを見聞きする度に、悲しくなる。

交通事故が多発するので車をなくそう的は発想だと思う。


久し振りに、がっこのせんせモードになった。

メールをくれた教え子には、きちんと返信しようと思っている。



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