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午前・午後・夜 整骨院 |
7:00
初任赴任校で世話になった先輩先生から電話があった。
先日卒業生の同窓会の知らせを受けたが、その中に娘さんがいて、久し振りに私の名前を聞いて、電話してくれた。
多分、10年以上は会っていない。
初任2年目から私に体育主任を任せてくれて、それがその後の私の体育研究に大きく影響することになった。
私は市の体育研究部に所属して、部長を何年か経験した。
更に、地区の研究部の部長も務めた。
地区9000人の児童の体育学習を担っていると自負して、研究に努めた。
元気だった。
私は、2つの赴任校で、体育の全国表彰を受けている。
体育人としての自慢だ。
ただ、どちらもうつを患ってからのことで、体育主任は後輩に譲ってからのことだ。
赴任2校目で府の小学校体育専科の研究指定校になり、それで学級担任を外れて、体育専科となった。
それがうつ発症のきっかけだ。
学級担任を外れて、学校で我が子を失ったことで、仕事の仕方をうまくできなかった。
最後の方は、うつの症状がひどくなり、その研究対象の授業の時間だけ出勤していた。
それでも、研究発表はきちんとこなし、全国何校かからの視察にも対応した。
けど、本音は、小学校での体育専科には反対だった。
研究は、学級担任が授業の中心になり、専科職員はサブでつくチームティーチングの形式にした。
体育授業は、学級経営の上で大きな役割を果たす。
学級担任から体育授業を取り上げるのはダメだと思った。
それもあって、当時初任者だった体育部員に専科をさせず、私が買って出たのだ。
そんなこだわりで、研究成果は出したが、私が壊れてしまった。
けど、やってきたことに悔いはない。
ただ、悔しさは残っているが・・・
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